OIWA Kosuke 大岩 孝輔
学部
理工学部
学科
電気電子工学科
職位
助教
【所属学会】
電気学会,電子情報通信学会,日本生体医工学会,IEEE
【研究分野】
生体計測工学,生体医工学,感性工学,医療福祉工学,画像処理,神経工学,細胞生物学
【担当科目】
電気電子工学基礎実験Ⅰ,電気計測実験,電気回路Ⅲ,電気電子工学概論
【ホームページ】
https://researchmap.jp/kou_oiwa/
【キーワード】
生体信号計測、遠隔バイタルサインセンシング、多波長分光計測、ディープラーニング、画像・信号処理
【モットー】
いつでも明るく,そしてポジティブに!!
【所属学会】
電気学会,電子情報通信学会,日本生体医工学会,IEEE
【研究分野】
生体計測工学,生体医工学,感性工学,医療福祉工学,画像処理,神経工学,細胞生物学
【担当科目】
電気電子工学基礎実験Ⅰ,電気計測実験,電気回路Ⅲ,電気電子工学概論
【ホームページ】
https://researchmap.jp/kou_oiwa/
【キーワード】
生体信号計測、遠隔バイタルサインセンシング、多波長分光計測、ディープラーニング、画像・信号処理
【モットー】
いつでも明るく,そしてポジティブに!!
研究内容
【〜多波長生体計測に基づく遠隔バイタルサインセンシング〜】
 近年,我が国では高血圧症に起因する心臓・脳血管疾患の発症率が上昇しており,日常的な血圧モニタリングはその早期発見や予防において特に重要です。既存の血圧計測方法では,専用の機器に付随するカフを上腕などに装着する必要があり,計測にもある程度の時間を要することが問題点でした。日常的な血圧モニタリングの実現には,被計測者がストレスを感じず無意識的にかつ可及的速やかに血圧を計測できることが望ましく,カフを用いない低拘束な計測方法が求められています。
 可視画像や赤外画像(皮膚温)に基づく遠隔バイタルサインセンシングの技術開発が進められており,可視画像に基づく脈波計測技術は,色相と血流変動の関係に基づき,交感神経系支配の皮膚血流量と皮膚温の関係はよく知られています。我々はこれまで,血流変動の情報が含まれる可視・赤外帯域の顔画像の空間特徴量に基づき,時間情報を用いずに逐次その特徴量のみで血圧を推定できる手法を考案しました。さらに,可視帯域と赤外帯域の中間に属する近赤外波長帯域は「生体の窓」と呼ばれるように生体透過性の高い波長域であり,光の波長により生体に対する深達度が変わることも知られています。近赤外帯域にて撮影した顔画像の利用により,皮膚の色相の空間的情報を立体的に捉えられることができます。
 我々は,可視・近赤外・赤外帯域で撮影した多波長顔画像に基づく遠隔血圧計測の研究に取り組んでいます。具体的には,多波長分光計測により遠隔血圧値計測に適した波長帯域の探索を行うことで,遠隔血圧計測精度の高精度化を目指します。2021年度より,多波長分光計測に基づく遠隔血糖値計測にも挑戦します。

【近年の主な研究業績(2021年6月現在)】
【学術論文】
・Y. Ozawa, K. Oiwa, S. Miyazaki, S. Nishimura, Y. Nanai, and A. Nozawa: "Improving the Accuracy of Noncontact Blood Pressure Sensing Using Near-Infrared Light,” IEEJ Transactions on Electronics, Information and Systems, 140(7), 769-774 (2020)
・K. Oiwa, and A. Nozawa: "Feature Extraction of Blood Pressure from Facial Skin Temperature Distribution Using Deep Learning,” IEEJ Transactions on Electronics, Information and Systems, 139(7), 759-765 (2019)

【希望する連携内容】
 特に非接触生体センシング,長期・継続的バイタルモニタリング関連の共同研究 特に遠隔生体センシング,長期・継続的バイタルモニタリング関連の共同研究を希望しますが,生体計測技術はヘルスケアに限らず,製品設計・評価,作業パフォーマンス評価など,多岐にわたる分野で応用可能です。非接触生体計測技術に基づく評価・研究に興味がございましたら,いつでもご相談ください。



       多波長分光計測のメリット

       多波長分光計測に基づく遠隔血糖値計測
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